はじめよう、健康習慣。 続けよう、元気な毎日。 信じよう、幸せな未来。

盲腸手術体験記!手術中の苦しさ・術後の痛み・入院日数・傷跡など

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
意外と知られていない健康に関する知識や実践して効果のあった健康法を紹介します。
詳しいプロフィールはこちら

今から10年以上前になりますが、私は中学生の頃、盲腸(急性虫垂炎)の手術を経験しました。

これから盲腸の手術をされる方や盲腸になりそうな方は、盲腸の手術はどんな感じなのか気になると思います。

今回は、手術の流れや手術中の苦しみ、術後の痛みや傷跡、手術を通して感じたことなどを経験者目線でお話します。

 

ad1

手術当日の流れ:外来受診~手術

数日前からみぞおち付近に激しい痛みが続いており、近くのクリニックで薬を処方してもらっても治らなかったので、自宅近くの大きな病院で診てもらうことにしました。その頃には、みぞおちからおへその右下へ痛みが移行しており、完全に雲行きが怪しくなっていました。

早速、午前中に母親を伴って来院し医師に事情を話すと、「とりあえず検査をしましょう」とのこと。その後、血液検査やらレントゲンやらの検査を終えると、検査結果が出るまで待たされます(待ち時間の長いこと)。

長い待ち時間の後、ようやく診察室に呼ばれ、母親と一緒に医師からの説明を受けました。

 

血液検査の結果、白血球数が異常に増加していることから、急性虫垂炎(盲腸)で間違いないですね

医師

 

ショックで言葉を失うと同時に手術への恐怖心でいっぱいになりました。

盲腸手術前に行う局所麻酔の注射(腰付近に打つ)が痛いという噂があったり、麻酔が切れた後は激痛でカーテンを破くほどだったという父(盲腸経験者)の思い出話を聞いていたからです。

 

私の恐怖心に追い打ちをかけるように

 

手術は本日夕方7時に行います。

医師

 

とのこと。心の準備する暇さえ与えてくれません。

そういうわけで、即入院で手術に向けた準備が始まりました。

 

手術の準備

記憶にしている限り、手術前の準備は点滴陰毛いんもうを剃ることくらいです。お腹を切るときに邪魔になるからだと思われます。

陰毛剃りは、床屋でひげ剃る際に出てくるカミソリとローションを使います。看護師(当時、看護婦)さんに剃ってもらいました。(ちなみに床屋と美容院の違いは、カミソリを持てるか持てないかの違いだそうですが、看護師には許されるのだろうか?と疑問に思いました)

後は、残り少ない手術本番に向けて母親に慰めてもらっていました。

 

手術の様子

いよいよ悪夢の手術時間が来てしまいました。まずは部屋に看護師さんが来て、担架に寝かされて手術室へ運ばれます。歩いて向かうものとばかり思っていた私にとって、大きな衝撃でした。

手術室へ到着すると、午前中に外来受診してくれた医師と若い研修医、手術室担当の看護師が待ち構えていました。

 

まずは、最大の関門である腰への注射から。手術台にエビの字型に寝かされた状態で注射を行います。肝心の痛みですが、少し「チクっ」とするくらいで思っていたより痛くはありませんでした。

その後、麻酔が効いてくるまで待ちます。お腹部分に冷たいスポンジを当てて、「感じるかどうか」をテストされます。テストに合格すると、いよいよ手術開始です。

 

若い研修医(?)がお腹にメスを入れ切開します。もちろん麻酔が効いてくれるので、切られているときは痛みがありません。手術中は先生達と雑談する余裕もありました。ちょうど、床屋さんみたいな雰囲気で行いました。

 

ところが手術終盤に差し掛かったころ、突然みぞおち辺りに激痛が走ります。ちょうど、盲腸付近をえぐられれている時だったと思います。ただ、麻酔でどうにかできる問題でないので我慢するようにとのこと。しばらく耐えていると、どうにかみぞおちの苦しみは収まってくれました。

 

開始~終了まで30分程度だったでしょうか?何とか無事に手術が終わりました。

 

ここでわかったことは、盲腸の手術は簡単なので、研修医(または若い医者)にやらせるようです。

 

手術後~退院

手術終了後は行きと同様、担架で病室まで運ばれます。麻酔が効いているので下半身は動かせず、ベッドに移動した後は翌朝まで寝たきりです。もちろん、この日は何も食べられません。

麻酔が切れてくると手術部が痛み出すので、看護師さんに座薬を入れてもらっていました。ただ、麻酔が切れた後の痛みについては、そこまで苦しんだ覚えはありません(父がカーテンを破いたエピソードが不思議なくらいです)。

入院中は特に苦しみはなく、元気に院内を歩き回っていました。術後数日くらいすると、傷跡が痒くなります。傷跡を掻いているうちに、お腹に縫った糸を一本外してしまいました。

食事は、お粥ばかりでした。最初は汁物しか飲めなく辛かったですが、徐々に固形の物へと変化してきました。ただ、入院中は最後までお粥でした。

入院は約1週間、医師から許可が下りて退院しました。その頃には、食パンなども食べられるようになっていました。

 

退院後

退院後1週間くらいして抜糸しました。ただ入院中に傷口を掻いてしまったので、傷跡が少し目立ってしまいました。

ただ、大出血などの深刻なことにはならず、一応傷口は塞がっていました。

手術後は痒くても我慢することが大切です。

にゅうい

現在:傷口や後遺症

 

 

傷口は上写真のように、現在も切開の後が残っています。入院中に掻いて傷口を縫っていた糸を一部外してしまったので、それがなければもう少し目立たなくなっていたでしょう。

ただ、メスで横に切り開く手法だと、どうしても跡が残ってしまうのは致し方ありません。ただ、今の盲腸手術は腹腔鏡手術で行うようなので、傷口はほとんど残らないかもしれません。

 

また、後遺症についてですが、今でも右下腹部に痛みが走ることがあります。特に冷えると起きやすくなるので、寒さによるストレスで古傷(盲腸と虫垂を切り離した部分の傷)が傷むのかもしれません。

また、腰部の局所麻酔の影響からか、足がしびれることも頻繁にあります。特に寝ている間に多く発生します。

これらの後遺症は手術の影響なのか否かは、はっきりわかりません。ただ、この体験を通して言えることは、お腹にメスを入れるべきではないということです。

盲腸(虫垂)を切除することで、将来的に悪影響が生じないか否か、はっきりわかっていません。後に色々と痛みが出てくるので、できることなら手術しなくて済むように健康に気をつけましょう。

 

ad2
この記事を書いている人 - WRITER -
意外と知られていない健康に関する知識や実践して効果のあった健康法を紹介します。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 健活ラボ , 2019 All Rights Reserved.