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朝食健康説の嘘を暴く!「朝食をしっかり」の弊害5つを暴露!

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意外と知られていない健康に関する知識や実践して効果のあった健康法を紹介します。
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「朝食抜きは体に悪い」という情報が定着しています。健康のためには、「3食の中で朝食を一番多く食べるのが良い」と言っている専門家もいるくらいです。

しかし、朝食をしっかり食べることが健康的とは言えません。朝食を抜いて調子良くなったという人も数多くいますし、実際私も無理してたくさん食べていた朝食を最小限に絞ってからは、午前中の調子が驚くほど改善されました。

今回は、朝食をしっかり食べることの弊害と朝食を少しだけにすることの効果を解説します。

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朝食抜きがいけないと指摘される理由

朝食を抜きには様々な弊害が指摘されています。

 

「朝食を食べない子供は成績が低い」

「朝食抜きは脳出血を起こしやすい」

「朝食抜きは便秘の基」

「朝食を抜く女性に冷え性が多い」

といった研究報告がなされています。

 

「朝食抜きが体に悪い」という根拠を数字で示されれば、さすがに信用したくもなるでしょう。

しかし、本当にこれらのデータが「朝食をしっかり食べるべきだ」と短絡的に結論付けられるのでしょうか?

 

まず、調査対象が朝食を完全に抜いている人に絞られており、少しでも(例えば野菜ジュースだけ・果物だけ・おかゆだけ等)何か口にしていれば、朝食を食べる派に属すことになります。

もちろん、朝に何も口にしなければ体に良くないかもしれませんが、巷の健康法が提唱しているように、朝食の内容までこだわるべきか否かについてまでは、はっきり証明されているわけではありません。

 

さらに、この調査はあくまで統計調査のため、全員に当てはまるわけではありません。体質や健康状態はひとりひとり異なるので、多数派に合わせた生活を送っていると体調を崩してしまう人もいるはずです。

 

特に胃腸があまり丈夫でない人が朝からがっつり食べることはオススメしません。たくさんの朝食を摂ることは、胃の調子を悪くするからです。

 

いくら「朝食はしっかり摂りなさい」と言われても、自分の体調や健康状態と照らし合わせ総合的に判断することが大切です。

 

朝食をしっかり摂る5つの害

朝食を昼・夕食と同じくらいに重きを置くことが健康に良いとは決して言えません。私自身も身をもって体験しています。

ここでは、朝食をしっかり摂る弊害を5つ取り上げました。

 

胃を悪くする

私が最も実感する朝食の害が胃を悪くすることです。

 

朝食が胃に悪い理由は、断食後の食事を考えれば一目瞭然です。

断食中は食べ物が入ってこないので、長期間胃腸は活動しません。それを断食明けにいきなり通常の食事を摂ると、休んでいた胃腸が突如激しい消化活動を強制されるので、胃腸が正常に働きません。

その結果消化不良を起こし、激しい胃痛・腹痛に見舞われます。最悪、腸ねん転や腸閉塞を起こして死亡する危険があります。

そのため、断食明けは回復食と言って、お粥のような消化に負担のかからない食べ物で準備運動する必要があるわけです。

 

実は朝食も断食明けと同じような状態です。朝は前日の夕食から10時間以上経っているからです。そこでいきなり、ご飯 or パンと卵 or 魚とサラダと乳製品のような消化に悪い物を大量に流し込めば、胃腸が疲弊するのは目に見えています。

 

さらに朝食をたくさん食べた後、ろくに休憩も摂らずに出勤・登校すれば、消化に使うべくエネルギーが満員電車や歩くために使われてしまうため、余計に胃腸にダメージを与えます。

 

胃が丈夫な人であれば平気かもしれませんが、私のように胃弱体質なら、朝食は少量で抑えておくべきです。

 

便秘になる

朝食をたくさん食べて消化不良を起こせば、便秘にもつながります。正しい消化活動が行われないと、便が硬くなったり、腸管で詰まったりして出しにくくなるからです。

私も朝食をしっかり食べていたころは、ひどい便秘に悩まされていたものです。コロコロ便すら出ないという日も多くありました。

 

疲れやすくなる

胃腸が悪くなり消化吸収がしっかり行われなくなれば、体に栄養が行き渡らなくなり、疲れやすくなります。

毎日元気に過ごすためにも、胃腸を休めて効率よく栄養を吸収させることが不可欠です。

 

午前中眠くなる

朝食は3食の中で最も胃腸に負担を掛けるので、血液が胃腸に奪われてしまいます。すると脳に血液が回らなくなり、眠くなります。

「朝食を抜く生徒は成績が悪い」と言われていますが、実は全く逆の話で、朝食をしっかり摂った方が眠気で仕事や学業に集中できなくなり成績が悪いはずです。

朝食を摂る生徒が成績が良いように見えるのは、朝食をしっかり食べられる生徒は裕福な家の子が多く、勉強にお金と時間を注げるからだと考えられます。

 

太りやすくなる

朝食を摂るというのは、その分余計にカロリーを摂取することを意味します。

もちろん、朝食以外の食事を少なめにすればいいのですが、太っている人はそうはいきません。胃腸が丈夫で、いくらでも食べられるから太るのです。

だからこそ、1日の内で最も胃腸の負担になる朝食くらいは少量に抑え、カロリーを節約したいところです。

 

朝食を軽くするメリット

パンと野菜サラダの朝食メニューを果物だけに変更したら、これまでの不調が嘘のように午前中の体調が劇的に改善されました。

ここでは、私が実感できた朝食を軽くするメリットをお伝えします。

 

胃腸の調子がよくなる

朝食を見直して最も変化を実感できたのがです。

重い朝食を摂って出勤する毎日を送っていたころは、午前中は常に胃の不快感に悩まされ、時には吐き気を催すことさえあったものです。それが朝食を軽くした途端、これまでの胃の不調が嘘のように吹っ飛び、見違えるように楽に過ごせるようになりました。

果物は消化がよく胃腸の負担にならないので、お昼にはしっかりお腹が減るようになり、昼食がおいしく感じます

 

便秘改善

私は重度の便秘症に悩まされており、特に朝食をしっかり摂っていたころは、週2、3度出ればいい方という状態でした。それが朝食を見直した途端、毎日のように快便が出るようになり驚かされたものです。

また、これまでは排便時間が夜だったのが、朝の起床後コップ1杯の水を飲んだ後に出るようになりました。夜より朝の方がスッキリ出るので、私にとっての排便タイムは朝が自然なようです。重い朝食により朝の貴重な排便時間を逃していたことが、便秘を招いた原因だと考えています。

今でも便秘になることはありますが、以前と比べれば雲泥の差です。

 

頭がよく働く

胃の不調に眠気も加わり、午前中は仕事にほとんど集中できなかったのが、朝食を軽くしたことで胃の不快感や満腹による眠気からも解放され、集中力が格段に向上しました。

脳もフル回転するようになり、良いアイデアも次から次へと思いつくようになりました。

 

まとめ

栄養を十分に摂るのは大切ですが、朝食で1/3を賄う必要はありません。

軽い断食明けの回復食に当たる朝食は、通常の断食明け同様、消化の負担にならない食べ物で準備運動に当てる方が健康的です。

胃の不快感があるなら、朝食メニューを思い切ってお粥だけに変更してみてください。見違えるように快適な午前中になるはずです。

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