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【便秘解消体験談】私が実感できた便秘解消法・タイプ別まとめ

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意外と知られていない健康に関する知識や実践して効果のあった健康法を紹介します。
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便秘でお悩みの方は、何度も便秘についての情報をネットで調べてきたと思います。

すると、医師や製薬会社といった専門家が発信する情報ばかり目に付くはずです。

もちろん専門家による情報は、一般の人が付け焼き刃に発信した情報とは異なり非常に信頼がおけるのは事実ですが、どれも同じような当たり障りのない基礎情報ばかりで、「これまで便秘に苦しめられてきた人がどのようにして解消したか」といった体験談が欠けています

そこで今回は、子供の時から数10年以上悩まされてきた便秘を解消した私の経験を、今現在便秘に苦しみ何をしてもうまくいかないという方へシェアしていきます。

 

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便秘を解消する上で最も大切なこと

便秘に悩む方が知っておくべきことは、便秘へのアプローチは、今現在置かれている状況によって異なるということです。

例えば、今すぐ出したい便秘に下剤を飲んでも意味がありません。下剤は効くまでに1日程度要するので、切羽詰まっている場合は、下剤ではなく浣腸が有効です。

このように便秘を解消する一番の近道は、原因に対するアプローチです。この記事では、便秘を5つのタイプに分類し、それぞれの解消法を私の体験に基づきお伝えします。

 

腹痛を伴う便秘

「突然下腹部(おへそから下)に強い痛みが襲ってきて、しかも便意はあるのに出ない」という、いわゆる急性便秘タイプです。

 

トイレの前をさまよう

私は学生時代、ストレスの強い生活を送っていた影響もあり、このタイプの便秘を頻繁に経験していました。特に冬場に多く起こります。

下腹部に激痛が走るのに全然出てくれない状況で、あまりの苦しさに脂汗を掻くほどです。いくら強く息んでもでないので、トイレと自分の部屋を何度も行き来します。トイレに入っては息んで、出なければ自分の部屋に戻るを繰り返していました。

これを30~60分ほど続けていると、突然どっと出てくるのです。最初は硬い便から始まり、その後細長いのが出て、最後は水っぽいタイプの便が大量に出て終わります。その瞬間のスッキリ感はたまりません。

恐らく、歩き回ることによりお腹が刺激され、何とか出てくれたのだと思います。ただ、この方法だと長い時間苦しい思いをしますし、出る保証もないのでおすすめはできません。

 

お腹を温める

この便秘は夜に発症することがほとんどで、その時お腹にカイロを貼ると落ち着くことがあります。落ち着くと言っても、うんちが出るわけでなく腹痛が治まるだけですが。

そのまま就寝すれば、そのまま問題なくぐっすり眠れます。夜中に腹痛が発生し、目覚めることもありません。

翌朝も異常なく起床し、いつも通りに排便できるのです。

医学的見地からも、お腹を温めることは腹痛を抑えるのに効果的(*)なようなので、試してみる価値はあります。
(*)参照:広島県医師会ホームページ

 

浣腸

お腹の出口付近(直腸)に硬い便が詰まって出る気配はなく、お腹を温めても痛みが緩和されない場合は、浣腸が一番手っ取り早いです。

私は、大人になって夜の救急外来に駆け込むまでは、浣腸に不安があり試したことがありませんでした。

ただ、一度経験すると有り難さがよくわかるものです。浣腸には即効性があり、本当に本当に苦しいときの救世主になります。

 

ただし、浣腸が効くのは便が出口付近で詰まっている感覚のある場合のみで、それ以外は効きません。

また、乱用すると癖になり、イザというときに効かなくなるので、使用は緊急性のあるときだけに留めてください。

 

1年通して便秘が続く

私は、上記の突発的に生じる便秘だけでなく、長期間続く慢性的な便秘にも苦しめられてきました。そんな「慢性的にスッキリうんちが出ない」というお悩みの解決法を見ていきます。

 

夜しっかり眠る

便秘になるということは、消化活動に異常が生じていることを意味しています。この消化というのは、胃腸が元気に動いてこそ正常に機能するわけです。

胃腸を動かしているのは、自律神経という脳にある神経です。自律神経が乱れると、当然胃腸の動きに狂いが生じます。

そして自律神経を乱す大きな要因の一つが睡眠不足なのです。自律神経は、夜眠って日中は元気に活動してこそ正常に整うようにできています。仮に明け方近くまで夜更かしすれば、リズムが乱れ自律神経に狂いが生じます。それが、胃腸のトラブルである便秘につながるわけです。

 

私もたまに朝4~5時まで夜更かしすることもありますが、当日の朝はしっかり出ても、その翌日以降に便秘が起こります

便は24~48時間かけて作られるので、明け方就寝した日は正常に就寝していたときに食べたものが便になるので問題なく出るのですが、夜更かしの当日に摂った食事分は、自律神経が故障してまともに消化できないので、便秘につながるわけです。

 

また、私は一時期お昼過ぎ~夜9時過ぎまでのシフトで働き、夜10時以降に食事する生活を送っていたことがあり、その時も便秘がちでした。夜遅い食事を摂ると、本来は胃腸が休んでいないといけない時間に消化活動を強いられるので、熟睡できず自律神経が乱れてしまうからです。

 

このように、睡眠と胃腸の働きは密接につながっているので、質の良い睡眠は便秘予防に必須です。便秘が続いている方で、睡眠不足(リズム)に心当たりのある方は、少しずつでいいので改めていきましょう。

 

ストレスは取り除く

ストレスもまた、自律神経を乱す立派な要因です。ストレスで胃が痛くなったり、お腹を壊した経験もあると思います。それは、ストレスで胃腸の活動に狂いが生じているためです。

生きている限り全くストレスのない生活を送るのは不可能ですが、過度のストレスは取り除いていかないと、いつまでも便秘は解消しません。

例えば私は、職場の人間関係が上手くいかず強い精神的ストレスに晒されていたときは、便もスッキリ出なかったのですが、2週間程度休養すると便秘も解消しました。その後職場に復帰すると再び便秘になってしまい、完全に退職するまでの約1ヶ月間は毎日コロコロ便でした。そして仕事を辞めた途端、正常な便に戻りました

さすがに仕事を辞めるのは難しいかもしれませんが、本当に強いストレスを感じているのであれば、誰かに相談したり、転職をするといった何らかの手を打たなければなりません。

 

お菓子をやめる

私は大学生くらいまでお菓子が大好きで、チョコレート菓子やビスケット一箱とか平気で食べていました。

私の便秘が一番ひどかったのは学生時代で、もちろんストレスの強い生活(朝早く無理やり起こされて学校行く、常に試験に追われる、クラスメイトからのいじめ等)を送っていたせいもあるのですが、お菓子もいけなかったと思っています。

実際、大学生くらいのとき、白砂糖の入っているお菓子を一切食べなくなった途端に慢性的な便秘が解消した経験があるからです。また、大人になってお菓子を大量に食べるようになると、便秘気味になってしまいました。2、3年前からお菓子を止めているのですが、冬以外は便秘に悩むことはありません。

白砂糖と便秘の関係は、科学的に証明されたわけではありませんが、東洋医学や一部の医師は、白砂糖は腸を荒らす(*)と主張しているので、お菓子をポリポリ食べている人は一定期間止めてみることをおすすめします。

(*)断食による便秘解消に高い実績を誇る甲田 光雄先生の『 白砂糖の害は恐ろしいーこれを防ぐために』が代表的

 

お菓子が便秘になるかどうかは別として、お菓子の分を食物繊維の多い野菜や果物(ドライフルーツもよい)・ナッツ類でお腹を満たした方が、絶対便秘改善につながるに決まっています。

 

酸化マグネシウム

マグネシウムは便に水分を含ませて柔らかくする作用があります。長期にわたり硬い便が続いている人におすすめです。

下剤のように癖になったり腸を悪くすることもない安全な便秘薬です。ただし、高齢の方は、高マグネシウム血症という副作用の恐れがあるので注意が必要になります。

私もマグネシウムを飲んでコロコロ便を解消した経験を何度もしているので、生活習慣を改めても改善が見られない場合は、一度試してみてください。

 

食物繊維をしっかり摂取

私に経験はありませんが、女性を中心にダイエットで便秘になる人が多いようです。

ダイエット中は、食事量が少なくなり便のカサが減るためです。特にご飯やパンなどの主食大幅に減らすため、食物繊維が不足がちになる傾向にあります。

摂取カロリーを減らす場合は、必ず野菜や海藻などの食物繊維の多い物を意識的に摂る必要があります。食物繊維はカロリーゼロなので、たくさん摂ってもダイエットに影響は及ぼしません。

 

実際には便秘でない場合も?

ここまで、慢性的に便秘が続く原因を説明してきましたが、実は3日くらい出なくても便秘でない場合もあります。

3日に1回でも、正常なバナナ状の便がしっかり出てスッキリするなら、医学的には便秘でないとされています。

うんちの頻度が少なくても、日常生活に全く差し障りなければ、体質だと思って気にする必要はありません

 

夏の便秘

先ほど述べたように、私は夏の突発的な便秘で救急外来を受診しました。

私の場合は突発的なものでしたが、夏限定で便秘になってしまう人は水分不足が考えられます。夏は自然に多くの水分が排出されてしまうので、いつもより意識的に水分を摂らないと不足してしまいます。

夏場はこまめな水分補給を心掛けましょう。

 

冬の便秘

私はつい先日まで、冬の便秘に悩まされていました。快調な生活が続いていても、冬になった途端に硬いコロコロ便しか出なくなります。

胃腸の冷えが消化活動に悪影響を及ぼしていることはわかっていましたが、冬が明けない限りどうすることもできず、暖かくなるまで我慢を強いられていました。

 

足湯

そんな長年苦しんできた冬の便秘を解決する糸口を見つけたのが、つい先日のこと。それが、足湯でした。

バケツにお湯を汲み自分の部屋に運んで足を温めていたら便通がみるみるよくなり、わずか5日で解消してしまいました。

そして、便秘解消してから今日まで3日続けて快便が続いています

リンク:【速報】足湯で便秘解消!5日間の経過を詳しく報告します!

 

抗生物質の副作用による便秘

私はピロリ菌除菌で抗生物質を7日間飲んだのですが、飲み終わって数日後に便秘になってしまいました。その時は、2ヶ月あまり続いた冬の便秘から解放されたばかりだったので、すごくショックでした。

抗生物質が善玉菌も一緒に殺してしまうため、腸内環境が乱れます。すると普通は下痢になることが圧倒的に多いそうですが、私のような便秘タイプは便秘に傾いてしまうようです。

抗生物質による便の乱れは、残念ながら腸内細菌が元に戻るのを待つしかありません

乳酸菌サプリを飲めば、少しは回復が早くなるかもしれません。

リンク:【経験者が語る】ピロリ菌除菌後の便秘の原因と解決策

 

2次除菌薬で治る?

私はあいにく1次除菌に失敗し2次除菌まで行いましたが、なぜか2次除菌時に処方された抗生物質『メトロニダゾール』を飲んだら一気に解消されてしまいました。

メトロニダゾールは、クローン病や潰瘍性大腸炎の治療にも用いられる薬で、腸内の悪玉菌に対する殺傷能力が高いとのこと。

1次除菌の影響で善玉菌が死滅し悪い菌だけが大量に残ってしまいましたが、その悪い菌をメトロニダゾールが一斉に排除してくれたおかげで便秘が解消された(*)のだと思っています。

(*)科学的根拠に基づいた見解ではありません。

リンク: ピロリ菌除菌薬で便秘解消!原因を調べてみた

 

まとめ

私が数十年にわたる経験から身に付けた便秘解消法をお伝えしてきました。

初めに述べたように、便秘には様々な要因があるので、便秘解消にはその原因にアプローチする必要があります。

まずはあなたに該当する便秘の原因を知り、この記事で紹介した便秘解消法を試してみてください。

最初は結果が出ないかもしれませんが、何日か続けていれば何らかの手ごたえを感じられる日が訪れるでしょう。

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