カレーの健康効果 ー8つのスパイスの効能

食生活
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カレーは体のためにとてもいい食べ物です。疲れているとき、食欲がないとき、夏バテのときにカレーを食べたら、途端に元気になった経験している方も多いのではないでしょうか?

そんなカレーパワーの源が、スパイス(香辛料)です。今回は、カレーを構成する代表的な8つのスパイスの効能を解説します。

ターメリック(ウコン)

ウコンは肝臓を良くする働きが知られいます。特に、二日酔いの防止や改善に専用のドリンクやサプリが市販されているくらいです。例えば、ハウス食品の『ウコンの力』は、コンビニや駅の売店など至る所で販売されています。

また、ウコンは肝臓からの胆汁分泌を促進させる作用があるので、油ものの消化も助けてくれます。油っぽいものを食べるとすぐ胃もたれしてしまう人におすすめです。

 

カルダモン

カルダモンは、胃液や唾液の分泌を促進する働きがあるので、消化を助けてくれます。食欲不振や食後の胃もたれに効果を発揮します。また、胃が弱くて悩んでいる人は、普段の食事に積極的に取り入れたい食材です。

また、ストレスをやわらげリラックスさせてくれる作用もあるので、精神的な疲労やイライラがたまっている人にぴったりです。

 

コリアンダー

コリアンダーもカルダモン同様、胃液促進機能があり消化を助けてくれます。胃の悩みを抱えている人が摂取すれば、すぐに効果を実感できるでしょう。

その他、鎮痛作用口臭・体臭を抑える作用が知られています。

 

グローブ

グローブは、鎮痛作用がよく知られています。歯医者さんで麻酔の注射をされた経験は誰しもあると思いますが、この歯科麻酔に使われている成分の一つです。辛い痛みがあるときに食すと、少しは和らぐかもしれません。

また、抗酸化作用があり、老化(私たちが生きている上で絶対に避けられない)を少しでも遅らせる働きも期待できます。特に、いつまでも若々しい肌を保ちたい女性は、積極的に利用しましょう。

 

トウガラシ

トウガラシは、体質改善の切り札!唐辛子の5つの健康効果でも書いたように、食欲増進・美肌作り・冷え性改善など、健康になりたい全ての人に役立ちます。

「いつも胃の調子が良くない」「冬の寒さが苦手」「肌の老化が気になる」といった悩みを持っている方は、毎日摂ってもいいくらいです。ただし、食べ過ぎない程度に

 

クミン

クミンは、消化促進作用があり、特に腸内に溜まったガスを排出する働きが知られています。おなかのハリや便秘に悩んでいる人におすすめです。

また、解毒作用も備えているので、体内の毒素が排出され、不調の改善やダイエット効果も期待できます。

 

シナモン

シナモンは毛細血管を修復する作用があります。毛細血管が傷つくと、薄毛やシワ・たるみといった肌トラブルの原因になります。なので、頭皮や肌に悩んでいる人に効果を発揮してくれます。

次に代謝や血行を促進してくれる働きがあるので、冷え・むくみの改善が期待できます。

 

ナツメグ

ナツメグは、胃腸の機能を整える作用があるので、胃痛・胃もたれ・便秘・下痢の改善が期待できます。また、ナツメグの成分の一つミスチリンは、食欲を増進させる働きがあるので、食欲不振のときに効果絶大です。

その他、冷え性改善・鎮痛作用・口臭予防・ストレス軽減といった効能が知られています。

 

まとめ

カレーのスパイスは、健康作りに大いに役立つことがお分かりいただけたと思います。

特に、胃腸の調子を良くするスパイスがふんだんに使われているので、普段から食欲がない人や胃の調子が悪い人は、積極的にカレーを食べたいものです。

ただし、過ぎたるは及ばざるが如し。食べすぎはよくありません。これらのスパイスは、過剰摂取で内臓にダメージを引き起こすことが知られているので、体にいいからと言って大量摂取するのは避けましょう。

また、市販のカレーは質も悪い油が使われていることが多いので、健康的なカレールーを選ぶことが大切です。

関連記事:カレーが体に悪い4つの理由と健康なカレーの選び方

 

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