はじめよう、健康習慣。 続けよう、元気な毎日。 信じよう、幸せな未来。

【悲報】早起きは体に悪いことが科学的に判明!98歳祖母も〇時起き

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
意外と知られていない健康に関する知識や実践して効果のあった健康法を紹介します。
詳しいプロフィールはこちら

「早起きは体にいい」

と多くの人が信じて疑わないのではないでしょうか?

日本では「早起きは三文の徳」ということわざがあったり、最近では「朝活」や鉄道会社主催の「早起きキャンペーン」がブームになったりと、健康のために早起きが推奨されています。

 

ところが、そんな早起き運動に警鐘を鳴らすがごとく、「早起きは寿命を縮める」という衝撃のニュースが飛び込んでまいりました。発信元は、英・オックスフォード大学・ポール・ケリー博士による研究発表です。

 

早起きは、なぜ体に悪いのか?では、最も健康的な起床時刻は何時か?

研究内容や私自身の体験、そして今年98歳を迎えた祖母の起床時刻を紹介しながら、早起き不健康説を議論していきます。

スポンサーリンク

 

「早起きが体に悪い」の研究詳細

まずは、衝撃の研究内容の詳細を紹介します。

 

研究の信頼性が高い3つの理由

今回の研究がトンデモ説なんかではなく非常に信頼性が高い理由は、

 

1、イギリスの名門オックスフォード大学であること
2、睡眠の専門家による研究であること
3、科学的実験結果に基づいていること

 

の3点です。

 

早起きが体に悪いことのエビデンス(実証)

今回の報告では2つの実験が紹介されています。

 

1、ハーバード大学医学部で働く医師の仕事ぶりを比較
朝~夕シフト VS 昼~夜シフト

2、65歳以上の高齢者の起床時刻と発病リスク
朝6時前起床 VS 朝7時以降起床

 

2つの実験で、以下の事実 が発覚しました。

 

1、朝~夕シフト(早起き組)は、集中力の欠如が見られ、医療ミスが36%増加

2、6時前起きは、
心筋梗塞や脳卒中などの循環器疾患の発症リスクが最大で約4割増
その他の病気(糖尿病やうつ病など)が2~3割増

+その多くが重篤化しやすい

 

つまり、「早起きが体に悪い」という仮説が科学的実証された形です。

 

理想的な起床時刻

ケリー博士(オックスフォード大学)が世界中のあらゆる人たちの睡眠パターンを分析した結果、

 

1、青年期(15~30歳): 朝9時

2、壮年期・中年期(31~64歳):8時

3、高年期(65歳以上):朝7時

 

が推奨すべき起床時刻であると結論付けています。

 

早起き本当に有害なの?不健康説を徹底検証!

オックスフォード大学の研究発表通り、早起きは本当に体に悪いのか?ここでは、私や私の身内の体験から検証していきます。

 

私の体験

現在ニートの私は、自由な時間に起きられる状態のため、目覚ましを設定していません。

目覚ましなしで朝自然に目覚める時刻は、6時半〜9時です。ただ、起きる時刻が9時近くなるのは、夜更かししたか、睡眠不足が貯まったときに限ります。

通常であれば、7〜7時半頃に目覚めることがほとんどです。

オックスフォード大学が出した私の年齢(30代)での理想的な起床時刻は8時なので、ほぼ近い数字と言っていいでしょう。

 

私は昔、早朝バイトをしていたことがあります。朝6時に目覚ましで叩き起こされて7時から仕事を始める生活でしたが、非常に辛く、結局体調を崩して辞めてしまいました

 

やはり私には早起きが向かないようで、学生時代も親に無理矢理叩き起こされて学校に行く毎日を過ごしていましたが、常に体調が悪く、授業に全然集中できないし、すぐに疲れてしまう状態でした。

 

このような経験から、今回の研究発表の内容は、私にズバリ当たっているなと感じています。

 

祖母の起床時刻

痩せすぎ早死に説は嘘?生涯痩せすぎの祖母が97歳を迎えた理由 でも紹介したように、私の祖母は長生きです。今年で無事に98歳の誕生日を迎えました。

健康法を実践するうえにおいて、祖母の生活習慣は非常に参考になる部分が多いです。

 

私は子供の頃はおばあちゃん子で、学校のない日は朝から祖母の家に入り浸っていたものです。もちろん、祖母の起床時刻もしっかり観察していました。

祖母は寝る時刻と起きる時刻がほぼ一定という、健康的な毎日を過ごしていました。22時に就寝し、朝8時前後に起きてきます。

オックスフォード大学が算出した高年期の理想的な起床時刻(朝7時以降)にしっかりマッチしています。

 

長生きしている祖母の事例から判断しても、研究結果は正しそうです。

 

私の身内の起床時刻と健康状態

ちなみに、祖母は娘夫婦(私の叔母おばと叔父)と同居していました。

叔母・叔父は共に6時起きでしたが、どちらも病弱でした。叔母は頭痛持ちで、毎日のように寝込んでいて、いつも機嫌が悪かったのを覚えています。叔父も、病気がちで毎年のようにインフルエンザに感染していました。

もちろん叔母は体質的な部分が大きく、叔父は仕事が忙しく、長時間労働をしていたことが要因であろうと思われますが、今回の研究結果の正しさを裏付けてしまっています。

 

私の母は6時起き、父は定年前までは6時半起きで、今は7~8時頃起床です。

父は健康に様々な問題を抱えていますが、それは起床時刻と関係なく、若い頃から続けた食生活の不摂生(大酒飲み、お菓子の食べ過ぎ)にあると思われます。

母については、私が見ている限り目立った異常は感じ取れません。

つまり両親に関しては、起床時刻と健康状態の関連性は認められませんでした

 

結論ー 結局、早起きは体に悪いのか?

研究発表された実験結果や私や身内の現状を見る限り、「早起きが体に悪い」という話は正しそうですが、毎朝6時前後に起きても100歳を超えした長寿者がいるのも事実です。

結局、早起きは健康に良いのか?悪いのか?議論していきます。

 

早起きで長生きできる人の特徴

早起きで長生きできる人は、早起きがその人の体内リズムに合っていると考えられます。

今回の研究で「早起きが寿命を縮める理由」は、早起きは人間の体内時計の周期とズレるからだと報告されています。

逆に言えば、体内時計の周期とピッタリ一致する時刻が6時前後であれば、その人にとって早起きは理に適っているわけです。

目覚まし時計なしで自然に早起きできるような人なら、「早起きは健康にいい」と言えるでしょう。

 

早起きで健康を害する人の特徴

逆に、早起きが体に悪い人は、早起きが体質的に合っていない人と言えます。

例えば、脳はまだ眠っていたいのに、目覚まし時計を鳴らして無理矢理6時起きする生活が健康的だとは言えません。

もし、早起きが体質的に向かない人は、始業時刻の遅い職場に転職することも検討した方がいいかもしれません。このまま無理な生活を続けていたら、体調を崩してしまう可能性があります。

 

結局、早起きが体に良いか、悪いかは、個々人の体質によるもので、全員に当てはまるものではありません。

早起きに限らず、全ての生活習慣に共通して言えることですが、研究データだけを鵜呑みにせず、無理のない、自分が一番快適に感じる健康法を実践することが一番なのです。

 

スポンサーリンク
この記事を書いている人 - WRITER -
意外と知られていない健康に関する知識や実践して効果のあった健康法を紹介します。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 健活ラボ , 2018 All Rights Reserved.