お菓子をやめる方法 -楽に実践できる5つのアイデア

食生活
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「今日からやめよう!」と決意したのもつかの間、ついつい手が伸びてしまうお菓子。ダイエットのため、健康のためにやめたいのだけど、どうしても誘惑に負けてしまう。そんなお悩みがあるのではないでしょうか?

実は、私もその一人。重度のお菓子中毒でした。小さいころからお菓子大好きで、一度食べ始めると止まらない。体に悪いのはわかっているけど、どうしても我慢できず、毎日大量のお菓子を貪っていました。そのせいで、「すぐ疲れてしまう」「便秘が続く」「お腹が痛い」といった症状に悩まされ、体調は最悪でした。

しかし、大学生くらいから徐々にお菓子を減らしていき、今現在は完全にお菓子を断ちました。

今回は、そんな私の体験も踏まえ、楽にお菓子をやめられる方法を解説します。

 

 

お菓子の害を理解する

お菓子は単に太るだけでなく、あなたの体に大きなダメージを残すことを自覚できれば、実行に移すのも容易になるはず。早速、お菓子の危険性を見ていきましょう。
 

糖尿病


 
お菓子がいけない何よりの理由は、糖尿病に直結するからです。

お菓子に含まれる大量の砂糖は、血糖値を急上昇させる作用があります。この時膵臓からはインスリンが過剰に分泌されますが、この過剰分泌が長い間繰り返されることで、やがてはインスリンの機能が壊れてしまうのです。つまり食べ物を摂ってもインスリンが効かなくなるので、血糖値が常に高いまま、これが糖尿病です。

糖尿病になると、ガン・心筋梗塞といった命に直結する病気に罹患しやすくなります。

その他、日常生活では、常にインスリンを補給する薬を飲まなくてはいけません。重症化すれば、毎日痛いインスリン注射を打つことを強いられるので、辛い生活を送る羽目になります。

そんな恐ろしい糖尿病を防ぐ最も有効な方法が、血糖値の急上昇を引き起こす糖類を極力控えること。ちなみに、血糖値の上がりやすさはGI値(ブドウ糖を100とした時の相対値)という数値で表され、GI値が高いほど危険なことを意味します。下に、代表的な食品のGIを示します。
 

食品名 GI値
ブドウ糖 100
白砂糖 109
三温糖 108
黒砂糖 99
白米 84
さつまいも 55
そば 54
塩鮭 47
牛肉 46
豆腐 42
りんご 36
トマト 30
牛乳 25

 
上の表からも、砂糖類(白砂糖・黒砂糖・三温糖)が飛びぬけてGI値が高いことがわかります。いわば“砂糖の塊”と言っても過言ではないお菓子を控えることが、糖尿病予防・治療の観点において非常に重要です。

「少しくらいなら大丈夫」と考えたくもなりますが、砂糖は中毒性があり少しでやめるのは至難の業であり、また、普通に料理をしていれば必然的にある程度の砂糖を摂取してしまいますし、私たちが主食にしている、ご飯やパン・麺類もGI値がそこそこ高いことを鑑みれば、菓子類は一切避けるくらいが無難と言えます。
 

栄養不足


 
砂糖が胃に入ると“糖反射”と呼ばれる現象で、胃の動きが止まることが知られています。もし、おやつに大量のお菓子を摂ってしまえば、通常の食事時間帯にお腹が空かなくなります。すると、肝心な食事が摂れなくなってしまうので、栄養不足を引き起こします。

栄養不足は、体力・免疫力を低下させ体調を崩しやすくなったり、元気がなくなり仕事・勉学にも大きな支障が生じます。また、ガンをはじめとした命にかかわる病気のリスクも高めます。

菓子類は栄養がほとんどない無駄な食べ物なので、特に普段栄養バランスの偏りを自覚している人は、お菓子代わりに野菜・果物・豆・肉・魚といった栄養食を優先的に摂るように心がけましょう。
 
お菓子は様々な病気を引き起こす原因であり、栄養的にも“百害あって一利なし”です。お菓子をやめないと、あなたの体にどんな未来が待ち受けているのか?想像してみてください。
 

果物・ブラックチョコレートで代用


 
お菓子の危険性を学び、早速“お菓子断ち”のモチベーションが沸いてきたところではないでしょうか?とは言っても、甘いものを断つのはそう簡単なことではありません。

そこで、積極活用したいのが果物。果物はお菓子並みに甘いので、お菓子以上の満足感を味わえます。また、健康面でも果物は栄養法で、血糖値を上げにくいことが知られおり糖尿病の心配もありません

もちろん食べすぎはよくないですが、最初のうちは一切のお菓子を断つことを条件に、果物を大量摂取してもOKです。慣れてきたら、1日2~3皿分くらいの量に制限していきましょう。

また、ブラックチョコレート(カカオ72%以上)もオススメ!カカオ72%以上のチョコレートは、健康食品として知られています。また、GI値も20~30と低めなので、果物同様、糖尿病と無縁です。
 

お米を食べる


 
ごはん(お米)は胃の中で膨らみ満腹感を得られやすいので、ごはんをしっかり食べれば、お菓子がなくてもお腹が満足できるようになります。

お米はお菓子と同じ糖質の一種ですが、お菓子と比べて血糖値が上がりにくいで安全です。これまでお菓子ばかり食べていた人は、今日からごはん類を積極的に食べるようにしましょう。糖尿病が気になる人は、

白米に麦や雑穀を混ぜると、より効果的です。
 

家にお菓子を置かない


 
「お菓子をやめる」と決断したら、家には一切のお菓子を置かないようにしましょう。

家の中は、最もお菓子を食べてしまう場所なのではないでしょうか?自宅に帰るとほっと一息ついて、日頃のストレス発散とばかりにお菓子を抱え込みたくなります。

しかし、家にお菓子がなければ、たとえ衝動的に食べたくなっても食べられません。わざわざ買いに行くのも面倒くさいので、我慢するしかありません。これを習慣化できれば、自動的にお菓子と縁を切れるでしょう。

今までの悪習慣を断つために、コンビニやスーパーで絶対にお菓子を買わない。その代わり、たっぷりの野菜・果物・肉・魚・お米を購入しましょう。もし実家暮らしであれば、「今日からお菓子をやめたいので、お菓子は買ってこないように」と、親に頼んでみてください。
 

まずは1週間我慢する


 
今日から永遠にお菓子をやめようという考えでは、すぐに挫折します。まずは1週間、一切のお菓子をストップしてみましょう。

そして1週間後、あなたに起こる変化を観察してみてください。きっと、体が軽くなったことを実感できるでしょう。「体重が減った」「疲れにくくなった」「便秘が改善した」「吹き出物が出なくなった」といった好結果が得られるかもしません。

目に見える結果が表れれば、モチベーションも上がるはず。焦らず少しずつでいいので、毎日の生活からお菓子を切り離していくことが大切です。
 

まとめ

ここまで、お菓子をやめるための具体的な方法を解説してきました。ここで取り上げた方法を1つでもいいのでやってみてください。まずは最初の一歩がとても大切です。

これまでの体たらくなお菓子ライフから抜け出し、健康な心と身体を手に入れてくださいね。

 

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