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ベジタリアン生活の健康への影響とは?9年の実践者が止めた理由

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意外と知られていない健康に関する知識や実践して効果のあった健康法を紹介します。
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肉や魚などの動物性食品を一切摂らないベジタリアン。一見体によさそうだけど、実は多くの弊害が報告されています。

世間では、

「肉は発癌物質だ」「野菜は体にいい」

といった動物性食品を目の敵にするような論調で溢れかえっていますが、余り極端に偏り過ぎるのは健康に大きな悪影響が及ぶのです。

今回は、9年間のベジタリアン実践者に起きたトラブルとベジタリアンを長期間続けることの弊害を解説します。

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ベジタリアン実践者のブログが話題に・・・

9年間続けたベジタリアンを止めるまでの体験談が話題になっています。これを読むと、長期にわたり動物性食品を経つことの危険性を思い知らされるはずです。

 

ベジタリアンの体に起こった異変

菜食のルールは次のようなものでした。

・動物性食品は一切排除
・穀物(米・パンなど)は未精製のものに限る
・タンパク質不足を防ぐために豆腐や豆類をたくさん食べる
・白砂糖は食べない、
・野菜や米はいつも無農薬や減農薬のものを選ぶ、

このように厳格なベジタリアン生活を続けて最初に現れた症状が発疹でした。大量に汗を掻くと、腕や背中に発疹が出るようになったとのこと。

さらに、風邪が治りにくい頻繁に虫歯になる鉛中毒に感染し病院に運ばれるなど、次から次へと体への異常が現れるようになったのです。

特に気になったのが低血糖症。砂糖や精白穀物(白米・白パン・うどんなど)は一切摂らないのに、食べても食べてもすぐにお腹が空くようになりました。体力や集中力の低下も感じるようになったとのこと。

それは自分だけでなく、周りの菜食実践者も健康を悪化させていきました。

 

ベジタリアンを止めて起こったこと

9年間のベジタリアン生活に終止符を打つきっかけとなったのが歯科医の情報発信だったとのこと。その内容は、

 

人類700万年の歴史の中で、穀物を栽培し食してきたのはわずか1万年程度。穀物の栽培開始と共に病気が現れ、それ以前の先住民族にはガンや虫歯などあらゆる現代病は存在しなかった。

先住民族は食事の7割程度を動物性から摂取しており、植物性のみで健康体を維持した民族は皆無。

穀物や砂糖に含まれる「糖質」が様々な病気の原因になっている。

 

とのことでした。

 

思い切って、これまで食べ続けた玄米などの穀物(炭水化物)は一切口にせず、肉、魚、卵、チーズ、ナッツなどたんぱく質や脂質を豊富に含む食べ物を中心に摂るようにしました。

 

その結果、低血糖感が消える疲れにくくなる筋肉がつく心が穏やかになるのように、劇的な変化が起こったのです。

リンク:https://neem.ti-da.net/e7306447.html

 

ベジタリアン生活の健康への影響

上の体験談からも見て取れるように、長年にわたり動物性食品を全く摂らない完全菜食を続けると、健康を悪化させてしまいます。ここでは、ベジタリアン生活を続けることで不足しがちな栄養素と起こりやすい症状について解説します。

 

完全菜食で不足する栄養素

菜食の最大の欠点は栄養不足になることです。動物性食品でしか賄えない栄養素も多くあり、それらが不足すると日常生活に支障をきたします。

下記は、完全菜食で不足する主な栄養素です。

タンパク質(植物性たんぱく質は必須アミノ酸が全て揃っていない上に、吸収効率が悪い)
ビタミンB群(豚肉や卵などの動物性食品を摂らないと確実に不足する)
亜鉛(牡蠣や豚レバーなどに多い)
カルシウム(牛乳や魚の骨に多く含まれる)
鉄分(肉類に多い)
オメガ3脂肪酸(DHA・EPA、青魚からしか摂れない)

健康を保つために重要な栄養素ばかりで、長期にわたって不足すると体の機能や免疫に異常が現れ、最悪命すら脅かされることになるでしょう。

 

ベジタリアンに現れる症状

上述した栄養素が長期間不足すると、以下のような症状が現れる場合があります。

慢性疲労
貧血
骨粗鬆症
虫歯
免疫異常
筋力低下
爪や皮膚の異常

ビタミンB群が不足することで、糖質をエネルギーに変えることができなくなり、疲れやすくなったり精神的に不安定になるといった症状が現れます。悪化すると、免疫力も落ち、風邪をひきやすくなる、発がんリスクが高まるなど命すらも危うくなるのです。

カルシウム不足で骨や歯がもろくなり、骨粗鬆症リスクの向上したり、頻繁に虫歯になるといったトラブルに見舞われます。

鉄分が不足すれば貧血で倒れます。

亜鉛不足は、免疫異常や爪や肌の異常につながります。上述のベジタリアンのように肌荒れや発疹などの症状に悩まされるでしょう。

たんぱく質も必須アミノ酸が完全には網羅されていない植物性に依存すると、結局は不足してしまい、筋力低下を招きます。

また、青魚の油に含まれるオメガ脂肪酸は、血液をサラサラにする働きがあり、心筋梗塞や脳梗塞等の血管疾患を予防すると言われています。

長年、動物性食品を一切摂らない生活を続けると、重度の栄養失調に見舞われ、放置すれば深刻な病気に発展するかもしれません。

 

ベジタリアンで健康になれる人の共通点

一方、完全菜食を実践することで健康になれる人がいるのも事実です。

普段から肉やお菓子、添加物まみれの生活をしている人が、一時的にベジタリアン生活を送ることで、体に溜まった毒が排出され不調が改善されます。

ただ、効果があるのは短期間の実践者限定で、何年も行えば例外なく不健康になっていることは、最初に紹介したベジタリアンの体験談でも語られています。

 

まとめ

ベジタリアンがいかに不健康であるかを見ていきました。

動物性食品も摂り過ぎは健康に良くありませんが、全く摂らないのは論外で、私たちの体に欠かせないものなのです。

もし、ベジタリアン生活は短期に留めておくべきです。短期間だけなら、普段の生活で積み重なった毒素が排出され、健康になれる可能性はあります。

極端な情報に踊らされることなく、安全な健康法を実践するのが一番です。

 

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