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ウォーキングがストレス解消に最強な理由と正しい実践法

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意外と知られていない健康に関する知識や実践して効果のあった健康法を紹介します。
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仕事や人間関係等、強いストレスを抱えているなら、ウォーキングを日課に取り入れてみませんか?ウォーキングは、科学的にも証明されている最強のストレス解消法です。

では、具体的になぜウォーキングはストレスに効果的なのか?もちろん実践していただけば一目瞭然ですが、予備知識を付けておくことでより効果的にウォーキングを楽しむことができます。

今回は、ウォーキングのストレス解消効果に関する科学的根拠と他のスポーツよりも優る理由、ウォーキングを行う際の注意点について解説します。

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ウォーキングとストレスの関係

ウォーキングをやったことのある方なら、「気持ちよさ」を体感しているのではないでしょうか?実際、ウォーキングが精神に好影響をもたらすことは科学的にも証明されています。

 

うつ病の予防・改善

ウォーキングなどの運動は、うつ病予防になることが、研究からも明らかになっています。

オーストラリアの研究では、運動をする習慣がまったくない人では、週に1~2時間の運動をしている人に比べ、うつ病発症のリスクが44%増加しました。毎週1時間の運動により、うつ病の発症を12%抑制できることも判明しました。

運動は息切れするような激しいものである必要はなく、少し息が上がる適度の運動も十分だと語っています。

リンク:http://www.dm-net.co.jp/calendar/2017/027463.php

さらに予防だけでなく、治療にも役立つことも明らかになっています。薬物療法に抵抗を示すうつ病患者に対し、ウォーキングなどの有酸素運動を取り入れた運動療法を取り入れた結果、うつ症状の改善が明らかになりました。

リンク:http://arch.luke.ac.jp/dspace/bitstream/10285/2810/1/kiyo35-2008032.pdf

ストレスの末期状態であるうつ病の予防・改善効果の研究データは、一般のストレス対策に有効であることも示しています。ストレスの悪化でうつ病に至る前に、少しの時間でもいいのでウォーキングなどの運動を習慣付けることの大切さがわかります。

 

快楽ホルモンの分泌

ウォーキングは、精神に快楽をもたらすホルモンであるエンドルフィンドーパミンセロトニンの分泌量を増やします。

エンドルフィン、ドーパミンは気持ちを前向きにし、やる気を出させるホルモンです。落ち込んでいるときや、仕事や勉強などがやる気の出ない日は、全てを忘れてウォーキングに出かけましょう。再びモチベーションを取り戻せるはずです。

セロトニンは、気持ちをリラックスにさせたり、夜ぐっすり眠るために必須のホルモンです。日中にずっと座りっぱなしでは、セロトニンが分泌されず、睡眠の質が落ちてしまいます。睡眠が浅くなることで、疲労が蓄積されストレスがさらに悪化するという悪循環に陥ります。ぐっすり眠り、スッキリ目覚めて元気な一日を送るためにも、日中は少しの時間を有効活用し体を動かしましょう。

 

ウォーキングがストレス解消に最適な理由

運動がストレスに重要な役割を果たしていることがわかりましたが、その中でもなぜウォーキングが優れているのか?3つの理由を取り上げます。

 

1、きつくない

いくら運動がストレスに良いと言っても激しい運動は逆効果です。激しすぎる運動は大きなストレスになるのはもちろん、活性酸素が発生しガンを始めとした様々な病気につながります。

一方ウォーキングは無理のない程度に行えば、体へ負担にならず気持ちよく感じられます。ストレスを解消するには、運動中も運動後も気持ちよく感じることが重要で、正にウォーキングはうってつけなのです。

 

2、時間と場所を選ばない

運動が続かない原因として、まとまった時間が必要だったり、決まった場所でしかできないといった面倒くささにあります。

ウォーキングはどこに居てもできますし、やろうと思えばいつでもできます。このいつでもどこでもできる手軽さが、精神的な負担にならず長く続けられる秘訣です。

 

3、お金がかからない

いくら楽しいスポーツでもお金がかかれば、経済的に余裕のない人にとっては継続するのが困難です。

一方、ウォーキングは無料。誰でも楽しく行える最高の運動です。

きつくない、時間と場所を選ばず、さらに全くお金をかけずにできるウォーキングは、ストレス解消には最も理にかなった運動なのです。

 

ウォーキングを行う際の注意点

ストレス解消に一番おすすめのウォーキングですが、実践する上で注意点があります。これを守らないと効果が半減してしまいますので、必ず守って行いましょう。

 

1、無理をしない

いくらウォーキングが体にいいからと言って、他のスポーツ同様、無理は禁物です。無理して早歩きしたり、長い距離歩いたりすれば、ストレスが悪化するばかりか、足の故障につながり継続できません。

自分の体力に見合った運動量で留めておきます。少しの時間でもいいのでコツコツ続けることが最も大事なので、スッキリできる程度に行ってください。

 

2、空気の綺麗な場所で行う

大通りなど車の通行の多い道路では、排気ガスが充満し肺や気管支などの呼吸器官にダメージを与えます。車の排気ガスは、タバコと並んで肺ガンの危険因子になることが証明されていますので、コース設定の際はできる限り車が通らない道を選択してください。

反対に、公園や川沿いなど車が全く通らない場所は空気がキレイで、肺の健康にも好影響をもたらします。またキレイな空気を吸うのは清々しく、最高のストレス発散法です。

近くに大きな公園や川がないという方も、週末など時間に余裕のある時でいいので、車や電車などを使ってぜひ実践してみてください。

 

3、就寝前は避ける

夜寝る前の運動は交感神経を過剰にし、夜の眠りが浅くなるので逆効果です。就寝1時間前は、ウォーキングを含めた有酸素運動や筋トレなどは避け、軽いストレッチだけに留めましょう。

普段仕事が忙しくどうしても時間が取れないという人は、お昼休みやデスクワークの合間に数分歩くだけでも全然違ってきます。余裕がある場合は、会社帰りに1駅歩くのもおすすめです。

 

4、水分補給をしっかり

ウォーキングに限らず、水分なしでの運動は非常に危険です。特に夏場は熱中症で最悪命を失いかねないので、常時ペットボトルや水筒を持ち歩き、小まめに水分補給しながら歩いてください。

また、ジュースやスポーツドリンクなどの甘い飲み物で水分補給してはいけません。甘い飲料は砂糖が大量に使われいるため、水代わりに飲もうものなら、たちまち糖分過剰摂取により糖尿病などの危険な病気につながります。また、大量に甘い物を摂ることで血糖値の乱高下を招き、身体を激しく疲弊させます。

運動中の水分補給は、必ず純粋な水で行ってください。

 

5、冬は暖かい服装で出かける

ウォーキングを行う際は、夏の熱中症だけでなく冬にも注意が必要です。歩いているうちに温まるだろうと薄着で出かけると、結局終始寒いままで終わってしまうことが多いです。

寒いのを我慢しながらのウォーキングでは、ストレスになるばかりか、風邪や冷えによる便秘など体全体にダメージを与えます。

冬場のウォーキングは、できるだけ暖かい服装と大きなリュックを用意し、途中で暑くなったら服を脱いでリュックにしまいます。こうすることで、無駄なストレスが発生せず快適なウォーキングを楽しめます。

 

まとめ

ウォーキングを楽しんで続けることは、最高のストレス対策です。他の運動と違い、時間と場所を選ばずお金もかからないので、誰でも簡単に実践できるのも大きなメリットです。

ただ、無理をしたり間違った環境で行えば逆効果になりますので、注意点を守って正しく実践しましょう。

日頃のストレス発散に、今日からウォーキングを始めましょう。

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