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カレーが体に悪い4つの理由と健康なカレーの選び方

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健康に良さそうなイメージがあるカレー。カレー粉には、クミンやウコンなど健康効果の高いスパイスが多く入っているのは事実です。

一方、市販のカレールーに含まれるカレー粉の割合は少なく、その他は健康に好ましくない調味料や添加物だらけのため、反って健康を悪化させてしまうリスクがあります

今回は、市販のカレールーが体に悪い理由と健康なカレーの選び方を解説します。

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市販のカレーが体に悪い理由

カレーそのものは健康食品なのですが、市販のカレーは肝心なカレー粉の割合が少なく調味料・合成添加物が大半を占めます。多くの割合を占めるカレー以外の原料が体に悪い影響を与えるのです。

 

胃もたれ

カレーを食べて胃もたれした経験ありませんか?私は子供の頃はよくカレーを食べてましたが、その度に胃もたれに襲われたものです。

カレーで胃もたれする理由は油脂にあります。市販のカレールーの約4割が油脂なのだとか。それも、牛脂・豚脂のような動物性油脂がメインに使われているので、余計に胃の負担になるのです。

また、植物性油脂もパーム油というトランス脂肪酸が使われています。トランス脂肪酸は、摂り過ぎると心筋梗塞などの突然死を招く疾患のリスクを高めると言われており、非常に危険な油です。

市販のルーからカレーを作りたい場合は、できるだけ油の少ない物を選びたいものです。

 

血糖値スパイク

市販のカレーのルーには、小麦粉がたくさん含まれています。小麦粉の大量摂取は血糖値スパイク(血糖値の乱高下)を招き、糖尿病や心筋梗塞などのリスクを高めます。

カレーを白米にかけて食べれば、さらなる血糖値スパイクが加わります。市販のカレーばどうしても小麦粉を大量に摂ることになるので、せめてカレーと一緒に食べるご飯・パン類くらいは、血糖値スパイクを起こしにくい玄米や五穀米、全粒粉パンのような未精製穀物を選びたいものです。

 

乳糖不耐症のリスク

市販のカレールーの多くは、牛乳が使われています。もちろん、牛乳そのものは健康食品とされていますが、乳糖不耐症の人は、牛乳を消化できずお腹を壊す可能性があり、牛乳がお腹の中に入るのは、健康的ではありません。

事実、日本人の8割は乳糖不耐症を持つと言われております。

もし牛乳を飲んでお腹の調子が悪くなった経験のある人は、乳製品の含まれていないカレーを選びましょう。

 

合成添加物

市販のカレールーには、油・小麦粉・牛乳の他に、普段私たちが口にしない合成添加物も多く使用されています。

ある会社のパッケージを見ると、以下のような添加物が表示されていました。

 

調味料(アミノ酸)、たんぱく加水分解物、乳化剤、香料、甘味料(スクラロース)、カラメル色素、酸味料、酵母エキス

 

調味料(アミノ酸)はグルタミン酸ナトリウムのことで、中華料理症候群で問題視された添加物です。胃腸障害や味覚障害のリスクを高めます。

たんぱく加水分解物はたんぱく質を分解して作られたうまみ成分の一種で、発がん性を懸念されています。

乳化剤は水と油を分離するために作られた合成添加物の一種で、動物実験により腸内環境を悪化させ、炎症を引き起こすことが確認されています。そのため、大腸癌の危険因子と言われています。

香料は強すぎる香りにより化学物質過敏症に陥り、酷くなるとほんの少しの香りでも頭痛や吐き気を催し日常生活に支障をきたす場合もあります。

スクラロースは人口甘味料の一種で、数々の研究で、肝臓疾患・脳腫瘍・白血病のリスクが懸念されています。

カラメル色素はアンモニア化合物が原料に使われており、マウス実験で発がん性が確認されました。

酸味料人体への影響は特にないと言われていますが、化学的に合成されたものなので安心して口にできるものではありません。

酵母エキスは食品の一つとして扱われており健康には問題ないと言われていますが、実際には遺伝子組み換え酵母が使われているなど、決して安全とは言い切れません。

 

もちろん、上記添加物の危険性は大量摂取した場合であり、「確実に影響が出ない量を添加している」ので安全であるというのが国の見解です。

ただ、上記添加物を摂っても栄養的なメリットは一切なく、健康リスクに晒されるだけなので、できるだけ避けたほうが無難なのは言うまでもありません。

 

健康的なカレーとは?

健康的なカレーを選ぶなら、油を極力使っていないことが最優先事項。特に動物油脂とパーム油などのトランス脂肪酸は絶対避けたいところ。ここでは、油を極力控えた健康的なカレーを食べる方法をご紹介します。

 

ベジタリアンのためのカレー

カレールーを使いたい人におすすめなのが、健康食品店で売られている『ベジタリアンのためのカレー』シリーズ。

「ベジタリアンのための~」というだけあって動物性油脂や乳製品は一切不使用。植物油の量もわずかなので、ほとんど胃の負担になりません。

私も食べたことがあり、スーパーなどで多く出回っているカレールーと違い全然油っぽさがなく、胃もたれすることもありませんでした。

油が少ないため「とろみ」がなく、油の多いカレーを食べ慣れている人にとっては少し物足りないかもしれませんが、カレーを食べた後の不快感が気になる人であればきっと満足できるはずです。

 

 

カレー粉から作るカレー

健康的なカレーを食べるなら、自分でカレー粉から作るのが一番。

油を一切使わずに作れますし、カレー粉もたっぷり使えるのでカレーの健康効果を存分に味わえます。

私がカレーを食べるときは市販のルーは使わず、カレー粉から作ったものを食べていますが、カレーを食べた後は胃が元気になり、次の食事もしっかり食べられます。

本当のカレーは胃もたれするどころか、逆に胃を健康にしてくれる食品であることを実感できます。

 

まとめ

市販品ではなく、カレー粉から手作りしたカレーを食べるのが最も安全であり、十分な健康効果を実感できます。

カレーのスパイスには、胃腸の不調、便秘、冷え性、疲労改善に役立つ健康食品です。

最近、慢性的な不調を感じている方は、ぜひ手作りカレーで実感してみてください。

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